交通事故における治療の流れ
①交通事故にて負傷
②警察に連絡
③病院・医院・救急車・医師の診断を受ける(必要)
④保険会社の担当者に当院での治療施術を希望する旨を伝える
⑤当院にて治療施術の開始
⑥医師の診察や検査を時々受けながら治療施術継続する
⑦治療の終了
当院での治療施術の流れ
初診
事故発生の状況や医師から受けた説明を基に、問診・視診・各種徒手検査を行い、施術プランを組み立ててご提案。同意を頂いた上で施術開始となります。
主な治療施術内容
手技施術がメインとなりますが、負傷部位の症状に合わせてRICEの法則に基づき、各種固定・はり治療・灸施術・電気治療・超音波治療・低周波治療・中周波治療・高周波治療・電磁治療・後療法・抵抗運動・ストレッチ指導・テーピング・サポーター等の装着等。
状況のチェック
日常生活動作を見ながら症状の改善状況をチェックして次の施術目標を提案します。
治療の終了
身体の症状や状況が事故以前の状態に戻り治癒した場合、又は施術による効果が著しい期待が出来なくなった時期を見計らってという事になります。
※ケガの状態や年齢や施術回数等により回復状況に個人差はあります。目安として1ヶ月~4ヶ月程度で(最長でも半年)通院の終了となっています。